青新 書

つらつらと書いています

「 光 」 を観ました

多分 何もきっかけがなければ

この映画は観に行っていないと思う

 

きっかけになったのは 

時々お手伝いに行っているフリーアナウンサー事務所で

ある女性のキュレーターとの打ち合わせに同席した事

 

 

イベントのタイトルは

<音で観るダンスのワークインプログレンス>

 

視覚障害者の方達が映画や舞台を楽しむための 「音声ガイド」

それを ダンス芸術にも との試み

単純に考えてダンスには映画や舞台にはあるセリフが基本的にはない

 

色々な分野から講師を招いて

何回かのワークショップを経て 最終的には実際の音声ガイドを発表するそうです。

workshop1 は今月19.20日 

8月後半のworkshopには スポーツ実況アナが登壇予定です。

 

www.kaat.jp

 

 

映画の主人公は

視力を失いゆく男性カメラマンと

視覚障害者向けの映画の音声ガイドの仕事をしている女性

 

そもそも 視覚障害者向けの映画の音声ガイドというものを

割と最近まで知らなかった私。

実際に映画館ではスマホで音を聴きながら映画を鑑賞している方が

数人いらっしゃいました。

これが ダンス芸術でも可能になったなら 演じる方にも鑑賞する方にも

広がりが出てくる様な気がしてきた

 

 

 

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映画はきめ細やかな心理描写が

嫌味なく描かれ心に残る映画でした。

 

ただ個人的には 絵(画)にドアップが多く

主演の二人永瀬正敏さんはしぶカッコよく 

水崎綾女さんは美しくドアップには十分耐えられるビジュアルでは

あるのですが、さすがに途中で目をそらしてしもた〜

 

監督 河瀬直美 

第70回カンヌ国際映画祭 コンペィション部門選出作品

シアター・イメージフォーラム にて